白鷺ニット工業は肌着メーカーとして、半世紀あまりの実績を積み重ねてきました。
商品企画から、デザイン、製造、営業、物流まで一貫して手がけ、
お取引企業様向けの販売に加え、近年は消費者向けECも始めました。
いま「ワクワクを生み出す」「ワクワクする場所」を
キーコンセプトに、新たなことにチャレンジしています。
少し長くなりますが、当社の取り組みと企業文化をご確認ください。

自分の頭で考えて、
ワクワクを生み出したい方へ

代表取締役・三木一正。2011年入社。現在を第二創業期と位置づけ、「ワクワクを生み出す」「ワクワクする場所」をキーコンセプトに改革に取り組む

代表取締役・三木一正。2011年入社。現在を第二創業期と位置づけ、「ワクワクを生み出す」「ワクワクする場所」をキーコンセプトに改革に取り組む

白鷺ニット工業に入る前は映画の世界にいたと聞いています。

 そうです。映画業界でプロデュースの仕事をしてましたね。

プロデューサーという職業は耳にはしますがあまり表に出てこないので、イメージがわきにくいです。

 プロデューサーは裏方の仕事ですからね。映画の現場って監督や俳優、カメラマン、専門職といった大勢のスタッフがいるじゃないですか。その座組みや環境、組織をつくり、作品の成功を陰から支えるのがプロデューサーの仕事なんです。だから私自身、創業者の二代目として白鷺ニット工業に入社しましたが、いまもその視点をもってます。経営者をタイプ分けすると、私の場合はプロデューサー型でしょうね。俺について来い式のリーダーシップ型じゃなくて。

 映画制作チームに良いなって思うことがありまして、彼ら一度集まったら映画作品という価値をつくるため、全員同じ方向を向いて、イメージや情報を共有して、スピード感をもって取り組むんです。これって理想的な組織じゃないかと。会社のあり方として目指すところの一つだと思ってます。

現在の目標を教えてください。会社はどのような方向へ進もうとしていますか。

 当社はいま第二創業期と位置づけて、新しいチャレンジに取り組んでいます。そのキーコンセプトとして「ワクワクを生み出す」「ワクワクする場所」を掲げました。プロデューサー的立ち位置でワクワクの仕組みづくりを進めているところです。

実用インナーの分野で独自ポジション確立へ

インナーメーカーとしての取り組みを教えてください。

 当社はインナーウェア製造をコア事業にしています。協力企業と連携しながら、企画、開発、生産管理、製造、販売、物流までを一貫して自社で行っていて、このワンストップで完結できるところは大きな強みです。これらは半世紀以上にわたる時間の中で得た人材や技術があってのことですね。

 取り扱うのは実用インナーのジャンルでして、レディース、メンズともに、中高年世代を主なターゲットにします。介護用もあります。

実用インナーという言い方はなじみが薄いですが、インナーシャツやキャミソール、レギンス、スパッツ、ステテコ、腹巻き、ボクサーパンツなどの下着です。肌着と言う場合もあります。

 世の中いろいろ変化してますよね。我々はメーカーだからできるものづくりをさらに磨き、独自のポジション構築を一番のテーマにしています。

どういう商品に強みがありますか。

 たとえば防寒肌着がそうですね。シーズンごとに発表する新製品に加えて、長年支持されるロングセラー商品も豊富にあります。寒さの軽減は、日々の生活をより幸せにしてくれると思うんです。暮らしの豊かさって、ごく身近にあると思っていて、そこに貢献できるのはとても嬉しいことです。お客さまに喜んでもらえる心地よさや新しい価値を考えるのって、ワクワクしますね。

 肌に優しいインナーもお客さまから高い評価を受けています。敏感肌や乾燥肌といった方に寄り添い、顧客の課題解決に力を尽くしています。

1969年、会長・三木正義が姫路市豊富の実家の納屋で創業。海外工場との提携も他社に先駆けるなどして会社を拡大した。写真は1970年代の本社工場

1969年、会長・三木正義が姫路市豊富の実家の納屋で創業。海外工場との提携も他社に先駆けるなどして会社を拡大した。写真は1970年代の本社工場

実用インナーは、そうした機能性、課題解決が求められる分野です。ただそのせいもあって、どうしても地味というか控えめな印象があります。

 たしかに、その通りです。デザイン性を一番に考えたりしませんからね。我々はファッション性が必要なアパレルとは違うじゃないですか。心地よさの提供がなにより第一です。

軸をブラさない、ものづくりです。

 ただその逆というか、機能性を掘り下げ追求するとですね、その結果、美しく洗練され、デザイン性が備わることがあるんですよ。「HAKURO」がまさにこれです。女性の肌の悩みを解決しようと生まれた当社の自社ブランドで、実用性、機能性を高めた商品展開になります。ちょっと洒落て見えるデザインは後からついてきました。

 目的にかなった日用品、道具には美が備わる「用の美」という考え方、精神があるんですけれど、大いに共感します。実用インナー専業メーカーの覚悟としてもっておきたい指針の一つだなって。

実績重ねるBtoB販売網と成長期待の消費者向けEC

機能性、実用性を追求するものづくりの話を聞いてきました。営業、販売面のほうはどうですか。

 現状をお話しする前に、背景にあるストーリーをちょっと紹介したいと思います。当社が肌着製造メーカーとして創業したのは1969年になります。その頃の販売先っていうと卸売事業者様だけでした。卸売事業者様は小売事業者様と取引し、そして小売事業者様は消費者に販売するという流れでした。製造、卸売り、小売り、それぞれが別々に棲み分けていて、そんな時代が長らく続いたわけです。それが年月を経るにつれ、三者の役割が混然としてきました。製造メーカーが卸売りを兼ねたり、卸売事業者が製造を手がけるケースも増えました。そして小売事業者が製造もやるようになって、SPA(製造小売業者)全盛っていうのが今ですね。

ユニクロやニトリなどがそうですね。

 ですからこうしたトレンドの中、当社も視野を広げ、小売りに焦点を当てようと考えました。

消費者に直接アプローチするビジネスモデル、ECを始めました。

 そうです。もともとメーカーなんですから、製造の強みを生かして、消費者のニーズをとらえた商品開発を進められるわけです。そのうえで必要なのは小売りのマーケティングや広告宣伝の力です。当社のブランド価値を高めていきたいですし、ブルーオーシャンなマーケットで消費者と関係を築くことは新たな目標です。

ECの最初は楽天市場への出店で、その後は他のECモールでも販売するようになりました。いっぽう、従来の販売先のほうはどういう状況ですか。

 業績の面でいうと、卸売事業者様と小売事業者様への販売、BtoBでずっと成り立っていて、いまも一番の柱であることは変わりません。長年の関係と経験、実績の積み重ねといえます。ここにBtoCのECが加わりました。売上はまだまだ小さいですが、今後の成長が期待大です。二つの柱がバランス良く展開すれば相乗効果も望めますし、両輪によるインナーウェア事業推進が目指すところですね。

「ワクワクを生み出す」コンセプトのもとに
観光事業がスタート

多くの観光客が訪れる世界遺産、国宝姫路城。社名の白鷺ニット工業は姫路城の異名、白鷺城にちなんでつけられた

多くの観光客が訪れる世界遺産、国宝姫路城。社名の白鷺ニット工業は姫路城の異名、白鷺城にちなんでつけられた

自社の立ち位置を踏まえ、将来像を描きながら、インナーウエア事業を展開していくうえで、キーコンセプトは「ワクワクを生み出す」でした。このコンセプトをベースにするなら、さらにその先いろいろな展開が考えられそうです。

 たしかに、そうですけれど、これまでの当社にできること、当社の力量って実用インナーだけだったと思うんです。いくら「ワクワクを生み出す」をコンセプトに掲げても。

限界があったということですね。

 でも適切な人材に出会えれば、たとえば実用インナーの隣接領域への挑戦、拡大も可能ですし、まったく別の分野だって考えられます。独自のアプローチを持って取り組み、特にニッチだけれどナンバーワンこそが進むべき姿だと考えます。

白鷺ニット工業は、1969年に姫路で創業し、いまも姫路に会社をかまえます。地元、姫路への思いを聞かせてください。

 まず、会社の名前からして、白鷺ニット工業じゃないですか。姫路城の別名が白鷺城でして、そこから名付けられたものです。姫路城は姫路の企業としての誇りです。

姫路城は世界遺産であり国宝です。社名から、姫路の会社であることのアイデンティティ、矜持を感じます。

 姫路城は素晴らしい観光資源の側面もありますし、姫路という街にもポテンシャルを感じます。仕事上、東京と姫路の行き来が多いですけれど、帰ってくるたびにそう思いますね。

そうした想いもあって2023年、観光事業の立ち上げとなりました。でもちょっと唐突に見えませんか。

 まあ外から、そう見えても仕方ないでしょう。うちにとってまったくの異業種ですからね。でも、お話してきた通り、当社のキーコンセプトは「ワクワクを生み出す」なんです。ワクワクの対象がインナーか、観光かってところですよ。もちろん、やりたいだけでは足りなくて、まさにふさわしい人材の入社があってスタートできました。

どのような事業展開を考えていますか。

 まず観光客向けの飲食業として、鯛焼きのキッチンカーを始めました。2024年3月には姫路のメインストリート、みゆき通りに店舗もかまえました。別種の飲食も計画中です。さらに姫路もそうですが、播州エリアにも魅力的なスポットが数多くありまして、姫路周辺地域まで広げた観光プラン提供など、なにかいろいろできないかと楽しく思い描いてます。

 観光事業プロジェクトによって会社のスケール拡大はもちろん目指すところです。でも成功したからといって、東京や九州とか他の地域に手を出す気はありません。地元姫路、播州エリアでの展開がポイントなんですよ。ほとんど何もやってないのに壮大な話になってますが、要は「ワクワクを生み出す」コンセプトのもとに新たな価値をつくる取り組みなんです。

リノベーションで、実用性と機能性を備え、
洗練されたオフィス空間へ

「ワクワクを生み出す」には、もう一つのキーコンセプト「ワクワクする場所」が欠かせませんね。

 わかりやすいところでは2023年、福崎ファクトリーのオフィス部分のリノベーションが挙げられます。姫路市の北に隣接する福崎ファクトリーには、企画、開発、営業、EC、生産管理、製造、物流が集結していて、ワンストップでものづくりができる当社の本拠点です。

この建物自体、もともと物流倉庫だったと聞いています。だから、企画、開発、営業、EC、生産管理部門が集まるオフィスエリアも簡素な内装で倉庫然とした空間でした。使い勝手もそれなりな感じで。

オフィスエリアの中央に設置されたスタンディングデスク。このオープン空間で営業やEC、開発ミーティングなどが行われ、参加者以外も様子がわかる

オフィスエリアの中央に設置されたスタンディングデスク。このオープン空間で営業やEC、開発ミーティングなどが行われ、参加者以外も様子がわかる

 だから、リノベーションは従業員の生産性と想像力を高めることを狙ったものでした。オフィスエリアに、スタッフ全員が座れる長テーブルを設置し、長テーブルの隣にはスタンディングデスクを設けました。

 スタンディングデスクは、その活用が予想以上に進み、通常のミーティングはスタンディングで行われるようになりました。デスクには周囲を囲む仕切りがないので、発言者の声がまわりに聞こえ、ミーティング非参加者も会議の内容がある程度わかることもあって、一体感の醸成につながってますね。

とても働きやすく、居心地良く、働く人の満足度はとても高いです。内装やインテリアはスタイリッシュな雰囲気にがらりと変わり、以前のフロアを知る人はみな驚きます。

 多少のデザイン性は意識しましたが、それ以上に実用性と機能性を考慮した設計だったんです。そこを詰めるうちに想定以上に洗練された空間に仕上がって、出来栄えにはとても満足します。

 将来的には、物流、製造の現場エリアのリノベーションも考えています。もっと効率的に、生産性を上げられる場所に変えたいですね。

いち早くITツールを導入し、業務を効率化

IT関連ツールを積極的に導入しています。

「ワクワクする場所」では、ある意味、どうでもいい仕事はできる限り減らさなきゃいけませんよね。単純な仕事を簡略化するための仕組み作りはすごく意識してやっていて、ITはかなり前から活用しています。たとえばGoogle Workspaceの導入は2011年でした。

スプレッドシート、ドキュメント、スライドなど、現在スタッフはみな普通に使います。

パソコン環境は、Windows、Mac、Chromebookがあり部署によって異なる

パソコン環境は、Windows、Mac、Chromebookがあり部署によって異なる

 最初浸透するまで少し時間がかかりましたが、パソコンが壊れてデータが飛んだ、なんていう心配はなくなりましたし、なにより情報をシェアできるのが大きい。社内の各種データは、一部を除きオープンなので誰でもアクセスできますからね。プレゼン資料だって完成してからの共有じゃないんです。途中段階で、それこそ1ページ目のタイトルの段階でこんなふうに考えてますって共有して進めます。完成段階で初めて見せられて、そこからやり直すことを考えるとはるかに効率的です。

他にはどのようなツールがありますか。

 経費精算等に利用するマネーフォワードはローンチしたときから使ってますし、社内コミュニケーションツールSlackは英語版しかない時に採用しました。どのサービスもこういうものがあったら便利だろうなと待ち望んでいたものでして、その実現を聞いてすぐさま導入しました。無駄な時間を減らし、本来の業務に集中できる環境は明日につながります。

企業文化、価値観として重視すること

白鷺ニット工業の企業文化、価値観について教えてください。

 価値観として重視することの一つに、環境変化への柔軟対応がありますね。いまこれだけ社会が動いてますけれども、この変化って我々にはチャンスなんです。前はこうだった的なスタンスでいると対応が難しくなりますし、ワクワクから遠ざかると思うんですよ。

 だから朝令暮改も問題にしません。状況が変わったなら、すぐに改めればいいんです。ただし思いつきじゃなく、十分な覚悟と準備の責任は伴いますが。ここでいろいろ言ってることにしても、あくまでも現状の当社が前提であって、会社の規模感、環境によって変わるはずです。

全体最適も大事にしているそうですね。

 一つの部署や一個人の効率を上げるより、会社全体のパフォーマンス最大化を優先したいということです。全体最適を実現するため、たとえば報告・連絡・相談の厳守を行動指針としています。これって、わからないことは何度でも聞いてほしいっていう発想でして、質問をためらって、うろ覚えのまま間違うほうが困るんですよ。全体の負債になりますからね。教える側は、前も聞いたじゃないかという指摘はNGなんです。メモしてください程度は言うでしょうけど。

「ワクワクするような仕事は、クリエイティブな仕事だからしんどくて難しいんです」

「ワクワクするような仕事は、クリエイティブな仕事だからしんどくて難しいんです」

全体最適の考え方は、入社してたずさわる業務にも現れます。

 そうなんです。自分はこの仕事しかやらないというタイプはうちには厳しい。営業やEC で入社しても物流をやりますし、総務のような仕事もこなします。部署を越えさまざまな仕事をすると全体最適のマインドを身につけやすくなると思うんです。

 自分がデザインした商品が、どのような現場で縫製され、販売され、出荷されるかを知れば、全体の流れを理解できます。協力工場の視察、出張も大いに奨励します。その結果、全体を見通して、よりリアリティのある仕事につながるんじゃないかと思います。

「ささら型」組織では、
自律性をもち主体的に動く人が活躍

ここまで聞いてきたのは、ワクワクを生み出す、ワクワクする場所では、変化への柔軟対応と全体最適への意識が一人ひとりに求められる、という話でした。そんな個人が集まって組織となったときに、なにか目指すかたちはありますか。

 当社が理想とする組織は「ささら型」というタイプです。対極は「たこつぼ型」になります。

ささらは、中華鍋を洗う用具ですね。

 竹の先が細かくいくつにも割られ、その根元は一つにまとめられてます。共通の根っこを持ちながらも、先端がランダムに動くところがポイントです。会社にあてはめると、部分部分はかなり自由に動きますが、全体としてまとまり、調和が取れている姿なんですね。やっぱりがんじがらめで右向け右だったら、ワクワクしませんからね。

たこつぼは、タコを捕獲するための壺ですが、自分の世界にこもって、他人に関心がなくなる例えによく出されます。

 その通りで、「たこつぼ型」は、部署や部門が独立してますが、ささらのような根っこがありません。価値観、文化が違うまま、それぞれ部分最適が進むと全体として調和がとれず、バラバラになって崩壊するだけです。今は変わっている途中なんですが、以前の当社はこちらでした。

「プロジェクトマネージャーに求めるのはゴールから逆算して優先順位をちゃんとつけて、全体最適を考えられること」写真は福崎ファクトリー製造部にて

「プロジェクトマネージャーに求めるのはゴールから逆算して優先順位をちゃんとつけて、全体最適を考えられること」写真は福崎ファクトリー製造部にて

「ささら型」の組織ではどういう人が活躍しますか。

 自主自律でありながら全体としての調和、全体最適を大切にする人ですね。プロジェクトマネージャーなど出世を望む人には、自分の頭でしっかり考えて、自律性や主体性のある行動が期待するところです。プロジェクトマネージャーは一般的な会社でいうと事業部長にあたりますが、人材採用から企画、実行、収支、組織の調和を担います。

 もちろんマネージャーではなくチームメンバーに向く人もいるので、メンバーとして活躍する場所もあります。両者がいて組織は機能しますからね。

チーム成績を重視し、
性別・年齢など関係なく実力本位で評価

評価体系を教えてください。

 成果の面では、個人成績よりチーム成績を重視します。以前の当社には、個々の成功体験やノウハウを隠す文化がありました。しかし今は逆です。良いやり方をみんなで共有し、まわりを育て、チームの成果最大化、要は全体最適を目指してるわけです。だからチームメンバーへの良い影響や育成も評価します。

チーム成績の中で個人成績が見えなくなりませんか。

「実力本位は私も例外じゃありません。自分より儲かる経営をできる人が現れたらその人に任せます」

「実力本位は私も例外じゃありません。自分より儲かる経営をできる人が現れたらその人に任せます」

 その心配はありません。そこは中小企業のいいところでして、社員一人ひとりの顔が見えるんですよ。チーム成績と個人の仕事状況を的確に把握できます。

 もうひとつ、実力本位もキーワードですね。性別、年齢、学歴、職歴、社歴一切関係ありません。会社の文化価値観を共有した上で成果を上げる人は大きな役割を担います。実際当社のナンバー2ポジションは若い女性です。

ここまでかなり長くなりました。

 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。当社の価値観に違和感を覚える方には向かないでしょうけれど、マッチする方にはやりがいと魅力のある会社じゃないかと思うんです。一緒にワクワクして、明るい未来に挑戦しませんか。

代表取締役 三木一正

オフィスエリアの丸テーブル側から。晴れた日には、右側に写るウッドデッキで仕事も

社員インタビュー

一人ひとりが語る、入社前、入社後、そして未来。仕事の内容や現状をプラス面もマイナス面も紹介します。

募集要項

  • 企画営業
    (姫路)

    インナーウエアのルート営業。全国各地の取引先への企画・提案。商品の出荷状況の管理・事務手続き。春夏物と秋冬物の大口商談が年2回。

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  • 企画営業
    (東京)

    インナーウエアのルート営業。全国各地の取引先への企画・提案。商品の出荷状況の管理・事務手続き。春夏物と秋冬物の大口商談が年2回。

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  • ECサイト運営

    ECサイトの運営業務。ECモール(楽天、Amazonなど)、自社サイトの運営管理。セール企画、広告、メルマガなどによる販促。/p>

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  • ECサイト運営アシスタント

    ECサイトの運営管理、販促、商品ページ・バナー制作、商品登録、在庫管理、商品企画、顧客対応のサポート業務

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  • Web
    デザイナー

    ECサイトのデザイン業務。ECモールの商品ページ制作(デザイン、撮影、文章ライティング)。バナー制作、サイトの各種デザイン。

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  • 管理部門

    経理、財務、人事、総務、ビル管理等バックオフィスの管理部門全般。

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  • 物流センター
    (幹部候補)

    物流センター業務。出荷計画にもとづき全国へ商品出荷。自社倉庫の商品管理、資材管理。スタッフのシフト管理。業務改善・効率化。

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  • 生産管理
    (幹部候補)

    製品が完成するまでの生産管理業務。生産準備、生産計画、進捗管理。原材料調達。在庫管理。協力工場と交渉、調整。スタッフ管理。

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拠点情報

姫路市の本社の他、東京、兵庫県福崎町、中国に拠点をおいています。拠点間のコミュニケーションは、Slack、Zoom、WeChatなどを利用。商品情報、販売情報などはGoogleドライブで共有していて各所からアクセスできます。

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